パソコンは性能の種類がいっぱいあってわからない
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を見ていただければあなたあったパソコンがわかります！
元パソコン販売店員の私が紹介させていただきます。
性能を決めるパーツは、
・CPU
・メモリ
・記憶装置
・グラフィックボード(使用用途によってはいらないパーツ)
によって決まります。
CPU(一般的なもののみ紹介させていただきます)
こちらは脳にあたる部分となります。
Intel: Celeron、Pentium、Core i3、Core i5、Core i7、Core i9
AMD: Athlon、Ryzen 3、Ryzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9
という形でグレードがあります。
グレードだけで買ってしまうのはいけません！
【世代】というものがあり、それによって性能が変わってきます！
世代が新しくなると性能が上がります。
PassMarkというサイトで性能を数値化しております。
例えば、
i7-9700:13315
i5-11400:17054
という形で第9世代のi7より第11世代のi5の方が数値面では高くなっております。
※注意事項としましては、Intelで【F】付きのモデル、AMDの【G】無しのモデルは映像出力機能がありませんので【グラフィックカード】が必要になります。
できるだけ新しいものを購入しましょう。
メモリ
作業スペースになります。机の大きさと思っていただければわかりやすいと思います。
最低限必要な容量は4GBですが、余裕をもって8GBが欲しいです。
あとはご利用される目的によってメモリ容量を決めていきます。
記憶装置
すべてのデータの保存先となります。
何か1つの記憶装置だけではなく、
SSD(OSインストールや読み込み書き込みが多いもの)とHDD(音楽や動画など)の2つ以上の搭載をおすすめします。
グラフィックカード
画像処理に特化した部品となります。
一般的に使用する際はこのパーツは必要ありません。
3D処理を行うゲームや動画編集で使用するソフトウェアによって使用します。
予算があるのであれば余裕をもってワンランク上の物をおすすめします！！
まとめ
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
ステップ1：CPUは新しいものでCore i3
選ぶのであればCPUは新しいものでCore i3以上
メモリは余裕をもって最低8GB
記憶装置はSSDとHDDの2台以上の搭載がおすすめ
グラフィックカードは使用用途によって使用しない人もいる
この記事からパソコンの性能がわかるはずです！
パソコンにつきましていろいろ記事を書いていきますのでそちらもご覧ください。
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