大事なバックアップ!Windowsの復元ポイント作成の重要性

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パソコンでやっておくべきことってあるの?

パソコンでやっておくべきことの記事を用意しました。

この記事を見ていただければやっておくべきことがわかります!

元パソコン販売店員の私が紹介させていただきます。

システムの復元ポイント

復元ポイントとは

復元ポイントとはWindowsのシステムファイルを過去の状態に戻すことができるように保存するものになります。

Windowsのセーブポイントと思っていただければ大丈夫です。

自動で作成する方法

復元と入力し復元ポイントの作成を左クリック

システムのプロパティが表示されます

ここでローカルディスク(C:)(システム)の保護が有効になっているか確認しましょう。

有効になっていなければローカルディスク(C:)(システム)を左クリックしてから構成を左クリック

システムの保護対象の画面が表示されますので

システムの保護を有効にする

にチェックを入れ

ディスク領域の使用量のところの最大使用量を10GB~20GBくらいに設定しましょう。

適用を左クリックし完了となります。

手動で作成する方法

システムのプロパティまでは先ほどと同様に進みます。

ローカルディスク(C:)(システム)が有効になっていることを確認します。

ローカルディスク(C:)(システム)が有効になっていたら作成を左クリックします。

任意の名前を入力し作成を左クリックします。

復元ポイントを作成していますの画面から

復元ポイントは正常に作成されました。

の画面が出てきましたら作業完了になります。

なにかソフトをインストールなどに手動で復元ポイントを作成することにより、

ソフトインストール後に不具合が起こった場合にシステムの保護から復元できると思います!

まとめ

最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。

復元ポイントの自動作成の設定をやりましょう!

なにかソフトをインストールする前に手動で作成することで不具合が起こった場合に復元できると思います!

この記事からパソコンで注意するべきことがわかると思います!!

パソコンにつきましていろいろ記事を書いていきますのでそちらもご覧ください。

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