パソコン購入時に新品と中古どちらを買えばいいかわからない
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を見ていただければあなたが新品と中古どちらを買えばいいかわかります！
元パソコン販売店員の私が紹介させていただきます。
新品のパソコンを買うことをお勧めします！
パソコンの寿命は大体3年～5年といわれております。
なぜなら、データが保存される記憶装置（ハードディスク、SSD）の寿命が大体3年～5年となっているからです。
この記憶装置の中にパソコンのあらゆるデータが保存されていて、
もちろんパソコンの起動に必要なデータも入っております。
ですから記憶装置が壊れてしまうとパソコンが起動しなくなります。
またメーカーでの保守期限に関しましては、5年～7年ぐらいが多いです。
（中にはもっと長いサポートがあるメーカーがあるかもしれません）
市場に出ている中古のパソコンのほとんどは、
・寿命といわれている3年～5年を迎えそうなもの
・寿命といわれている3年～5年を迎えてしまっているもの
が多いです。
ですから長期的な利用ができない可能性が高いです。
※ただし、ちゃんとしたお店のものは商品ですので記憶装置含め各パーツの検査は行っているはずですので安心してください。
新品のパソコンが3年の稼働と中古パソコンが1年稼働を3回で比較してみると、
新品のパソコン：90,000円
中古のパソコン（ある程度新しい物）：40,000円→3回買い替えだと120,000円
初期投資は多くなりますが新品のパソコンの方が安くなっております。
（2023/02/18時点の比較）
性能に関しても進化していくので新しい物の方がいいのです！
（性能につきましては別記事で紹介いたします。）
ただ中古のパソコンを購入するメリットもあります。
・長くパソコンを使うかわからない
・買ったはいいけどやっぱり必要無い
・すぐ壊れてもいいからパソコンが欲しい
などといった方に関しましては安い中古のパソコンの方がいいですね。
コスト面、性能面ともに新品のパソコンの方がメリットあります！
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
パソコンの寿命は大体3年～5年
長期的な使用や性能が高い物の方がいいと考えているのであれば新品
いつ壊れてもから安い物や練習のためと考えているのであれば中古
この記事からあなたが新品のパソコンか中古のパソコンのどちらを買うべきかわかるはずです！
パソコンにつきましていろいろ記事を書いていきますのでそちらもご覧ください。
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