パソコンを使用しないときコンセントから抜いているけどいいの?
パソコンを使用しないときコンセントから抜いていいのかの記事を用意しました。
この記事を見ていただければわかります!
元パソコン販売店員の私が紹介させていただきます。
デスクトップパソコンの場合
コンセントから抜く、電源タップの節電スイッチをオフにすることはやってはいけません!
これをやってしまうとマザーボード(メインの基盤)に搭載されている【BIOS】と呼ばれるパソコンの基礎となる部分のプログラムがおかしくなってしまいWindowsが起動しない状態になってしまいます。
コンセントを接続して常時電源供給してあげましょう!
ただしすぐおかしくなることはないので安心してください!
マザーボードにプログラムを保持するために電池が入っていて、コンセントに接続されていないときはここから電力が供給されます。
電池の残量がなくなってしまうと下記の画像のように電源を入れても起動しなくなってしまいます。
ノートパソコンの場合
新しめのパソコンの場合はコンセントから抜いてしまって大丈夫です!
ノートパソコンの場合はマザーボードに電池が入っている他にバッテリーが内蔵されているため抜いてしまっても問題ありません。
逆にコンセントに差したままだとバッテリーに充電し続けることになりますのでバッテリーの劣化につながってしまいます。
適度に抜き差ししましょう!
まとめ
デスクトップパソコンの場合はコンセントから抜かない!
ノートパソコンの場合はバッテリーが充電されている状態であればコンセントから抜いても大丈夫!バッテリー劣化につながるので抜き差しはこまめに!
この記事からパソコンを使用しないときはコンセントから抜いてもいいのかがわかると思います!!
パソコンにつきましていろいろ記事を書いていきますのでそちらもご覧ください。
YouTubeのチャンネル登録、Twitter、Instagramのフォローお願いします!
コメント